GOLF SPARK(ゴルフスパーク)

【ホシノカオリさん】アプローチを重点的に練習！

ゴルフメディアのGridge（グリッジ）のゴルフダイアリーという企画でご来店いただいているホシノカオリさん。
今回は、緊急事態宣言が出る前の3月某日のレッスンをご紹介します！

ゴルフスパークへ通っていただき2ヶ月ほど経ちました。
これまでは、形を意識したままのスイングと、打ち込みを繰り返し練習してきました。
しっかり練習をしていただいた成果が出ており、形はかなり良くなってきて、ボールも打てる確率が高くなってきました。

こちらは順調！ということで、フルショットのスイングと打ち込みは、引き続き家での反復課題として宿題です。


ということで、今回のホシノカオリさんの課題はアプローチです。

前回のラウンドの様子を伺うと、アプローチがあまり寄らずパット数を重ねてしまったとのこと。
そこで、今回はアプローチの基本を重点的に練習することに。
アマチュアゴルファーの場合、パーオン率は決して高くはありません。そのためグリーン周りからのアプローチの精度がスコアを大きく左右するのです！

みなさんがイメージをする
●スピンをかける
●低いボールで転がす
●カットに打つ
などのアプローチの技術は、今よりもう1つ上のステップです。

まずはボールにしっかり緩まないようにコンタクトして、フェースに乗せるイメージでアプローチを練習していきましょう。
短いアプローチなら最低でもグリーンに乗せる、また、なるべくピンまで寄せられるようにしていきましょう。アプローチの精度は誰にでも言えることですが「練習あるのみ」なんです。

上級者ほどこうした小さなアプローチに時間を費やしていますので、皆さんもがんばっていきましょう。

また、ホシノカオリさんはショットやアプローチの際、力が入りすぎているのかバランスが悪く、ふらつく癖が見られます。バランスが崩れてしまうとせっかくいいスイングをしても、正確にボールにコンタクトすることが難しくなってしまいます。

そこでおすすめなのがバランスディスク。
実際に、今回のレッスンではバランスディスクに乗って素振りをしてもらいました。スイングの動作中に体重をどこに乗せればいいのかを体感できるおすすめの練習器具です。

効果を実感していただけたようで、なんと休憩中に通販サイトでバランスディスクを購入。

自宅では形を意識した素振りと、バランスディスクでスイングのバランス改善を。
練習場ではアプローチを中心に打ち込んでいくように、と、今後の練習方針を固めました！


ラウンドでは悔しい結果が続いているそうですが、このまま継続していくのが何より大切です。結果は継続の先についてきますよ！

ゴルフスパークも全力でサポートさせていただきます！