GOLF SPARK(ゴルフスパーク)
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【ホシノカオリさん】ショットに成果が! 課題はショートゲーム
ゴルフメディアGridge(グリッジ)のゴルフダイアリーの企画に挑戦中のホシノカオリさんが定期レッスンに来てくれました。
5月までゴルフスパークでは新型コロナウィルス感染症の影響により、営業を自粛していた為、待望のレッスン再開です!
なんとレッスン2日前が練習ラウンドだったそうで、お話を伺ってみました。ティーショット、アイアンショットはかなり成果が出ているようで、パー3では2度のパーオンを達成!
アイアンショットもしっかり振れて、安定感が出てきているようです。
しかし、スコアが良くなるまでは至らず…。練習ラウンドのスコアは140前後とまとまらなかったようです。
スコアが崩れた理由を伺うと、アプローチとパターでスコアを浪費してしまったようでした。
そこで、今日のレッスンはまずドライバーとアイアンのフルショットを軽くチェック。フルショットの捻転が浅くなっているところを修正したら、残りの時間でアプローチレッスンを徹底的にチェックです…!
手首を使ってアプローチをしてしまう癖があり、トップするミスが多かったとのことです。
アプローチで手首を使ってしまうと、トップのミスが出やすくなってグリーンを捉えられない場面が増えてしまいます。
そのためアプローチ練習では、手首を固定して体の回転で打つ感覚を養ってもらいました。
アプローチをまずグリーンに乗せていかなければ、スコアはなかなか縮まってきません。
ただ、逆に考えればアプローチさえ安定してくれば、ショットの調子は上がっていきます!
一気にスコアが良くなる可能性もありますので、今後に期待が膨らみます。
アプローチ練習では振り幅を時計の針に見立てて、3時~9時のスイングをみっちり練習していただきました。40~50ヤードくらいのアプローチの距離です。
アプローチは打ち方よりも、数多く打ち込んで感覚を体に覚え込ませることが何より大切です。
この記事をご覧になっている方の中に、アプローチでの距離感が合わなかったり、トップのミスが多い!と思っている方がいるようでしたら、ぜひ手首を固定して体の動きだけを使ってアプローチをしてみてください。地道な積み重ねがゴルフ上達の一番の近道です。
ホシノカオリさんが参加するGridge(グリッジ)の競技は、2020年8月29日に開催が決定したとのこと!
残り3か月程、アプローチに磨きをかけてさらなるスコアアップを目指していきましょう!
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