GOLF SPARK(ゴルフスパーク)

【ホシノカオリさん】　スイングが崩れたときは自分じゃ分かりにくい

ホシノカオリのゴルフダイアリーという企画で、ゴルフスパークさんにお世話になっています。ホシノカオリです。

ゴルフを始めて1年と少しなのですが、実際にレッスンに通い始めて半年くらいが経とうとしています。
当初スコアを数えるなんてとんでもない！というレベルだったんですが、ゴルフスパークさんに通い出してから少しずつ上達してきて110くらいのスコアに。

上達の実感はあるんですけど、ラウンドへ何度か行くうちにスイングって崩れてしまうものなんですよね。

今回、久しぶりにレッスンへ行きましたが、山田先生から「スイングが崩れている」という指摘をいただきました。
今まで練習したスイングが崩れているなんて、自分じゃ全く気付けないものなんですね。
やっぱり自分の感覚では「大丈夫」と思っていても、実際の動きとのズレがあるみたい・・・。

今日のレッスンでは

・ドライバーを持ったときにボールを打ちに行ってしまうために体が突っ込む
・アドレスで右肩が少し下がらないといけないところで、地面と平行になっている
・スイングリズムがバラバラになっている

と3つのポイントを重点的に修正していくことになりました。

アドレスでの右肩の傾きについては、もう自分で意識して直していくしかありませんので、これからチェックポイントの1つとして覚えておかなきゃいけませんね（汗）

そして肝心の、体の突っ込みとスイングリズムはボールがあるとどうしても「打ちたい！」って意識が強く出すぎちゃうみたいなので、自宅で「連続素振りでタイミングを整えていく」という宿題が出ました。

たしかにボールを前にすると素振りのようなスイングって全くできませんよね・・・私も悩みのタネの1つです。

実際にボールを打ってしまうと、ボールを打つ方に意識がいってしまい、スイングを矯正するにはちょっと不向きなんだとか。やっぱり基礎練習っていつになっても大切なんだな、と実感しています。

さて、となると今日のレッスンでやることが無いぞ・・・と思っていたら「もう少し飛距離を出せるようにしましょう」と山田先生からのご提案。
ドライバーはしっかりミートして180ヤードほど。

これが200ヤードを超えてくれればたしかにロングホールでも楽になります。

私はダウンスイングで手首のコックをあまり使えていません。
「タメ」が無いっていうことになるんでしょうかね。
ダウンスイングで手首が伸びてしまうのを我慢しながら1球ずつ確認して打ちこみます。

先生・・・これものすごく難しいんですけど！？

でも少しずつでも変化が見られれば、私も夢の200ヤードドライブが手に入るかも！？

これからもがんばって1つずつスイングを自分のモノにしていきたいですね。先生これからもご指導お願いしま～す♪