東京都調布市のインドアゴルフスクール・(無料)体験ゴルフレッスンを検索・予約するならゴルフスクールガイド
おすすめ度 | 2024年10月01日更新
東京都調布市

ゴルフレッスンスクール Spoon(スプーン)仙川店

  • インドアゴルフスクール(屋内・室内)
2016年06月20日

おしゃれなカフェ風のゴルフスクール Spoon仙川店に行ってきました!

スプーン仙川店

 

ゴルフグラブに触れた事も、握った事もないゴルフ未経験者の加藤凛です。
今回はゴルフスクールspoon仙川店さんに、初めての体験レッスンに行ってきました。

 

 

仙川駅徒歩1分で通いやすい!

 

京王線仙川駅から徒歩1分の好立地!お仕事帰りや、学校帰りに気軽に通えますね。
仙川駅周辺は、おしゃれなカフェやベーカリーのお店が立ち並び調布の自由が丘とも言われています。

 

 

おしゃれなカフェ風の店内

 

店内も白を基調とした木製の家具を多く使った「カフェ風」の内装で統一してあり、
女性の利用者も多いように感じます。
個人的には「仙川のイメージにピッタリなゴルフスクール」だと感じました!

 

 

親切で丁寧なスタッフの方々

 

レッスンの前にゴルフ未経験者の私でもわかるよう、
スタッフの方に一から丁寧に、道具や機材等について説明して頂きました。

 

 

さっそくレッスン開始!

 

最初のレッスンのポイントは2つ!
1.グラブの握り方(グリップ)
2.グラブを持って構え方(アドレス)
この2点を教えていただき、初めてのスイングをしました。

 

1.グラブの握り方(グリップ)

まずは左手から、

グリップに入っている、ロゴやマークを中心の基準としてあわせていきます。
ロゴのやや左側に親指をあわせ、少し斜めに握るイメージでグラブを握ります。


この時に小指の付け根から人差し指の第二関節で握ることや、
親指と人差し指の付け根をくっつけるようにして握るのがコツです!


左手が握れたら、次に右手です。
左手の親指を右手の親指の付け根あたりで包み込むように、上から握ります。

 

右手の握り方は2種類あり、

 

(1)オーバーラッピング (一般男性向き)
右手の小指を左手の人差し指の中間に乗せる方法。

 

(2)インターロッキング (女性向け)
左手の人差し指と右手の小指を絡ませて握る方法。
女性向きや、男性向き等は一般的に言われている事なので、
自分自身で握った時に握りやすい方をおすすめします。
私はインターロッキングがなんだか窮屈に感じたので、
オーバーラッピングで握っています。

 

うまく握れるようになったら次に、、

 

2.構え方(アドレス)

(1)足の開きは肩幅くらいに。両足が平行になるように立ちます。
(2)背筋をピンと伸ばし、股関節から体を前に30度倒します。
(3)ひざを軽く曲げます。ひざをゆるめるイメージです。この時に注意するのは、背筋まで曲がってしまわないこと!
(4)うでは自然に、グラブが体のほぼ正面にくるように地面と垂直になるように構えます。
(5)グリップエンド(グラブの握る部分のいちばん上の部分)と、体の間には握りこぶし1個分の空間をあける。

 

ここまでのポイントを守り、正しい構えを見ると

・背筋がピンと伸び、体全体がくの字になっている。
・うでは地面に向け、垂直におりている。
・体とグリップが近すぎず、遠すぎない。

 

 

初めてのレッスンで、正しいグリップを意識して、
アドレスのコツをひとつひとつおさらいしながらスイングをしました。

 

おさらいの時に便利なのがこれ!

 

 

このモニター画面、自分の構えを正面や後ろからカメラでとらえ、画面に表示してくれるだけでなく、
自分のスイングを録画してくれる優れものなんです。プロのお手本スイングとの比較も出来ちゃいます。
先生の言葉だけではなかなか訂正できない、自分自身のアドレスも客観的に見え、初心者にも分かりやすいです。

 

レッスン終了後にはスクールの入会に関する説明をいただきました。

通うペースに合わせた様々なプランが用意されており、
平日11:00~17:00 月2回のプランならなんと、
男性6,400円/女性5,800円で通うことができちゃいます!!

大学生の私にはこのプランがピッタリかなと感じました。

ぜひ、自分にあったお得なプランを見つけてみてはいかがでしょうか?

 

 

さいごに

先生がとても優しく、ゆったりとしたお店の雰囲気の中でリラックスしてレッスンが出来ました。
モニター画面と先生の分かりやすいアドバイスで、アドレスも形になり、未経験の私でもなんとかボールを飛ばす事が出来ました。
ここからもっともっと上達できるように頑張っていきたいと思います。

 

加藤 凛
この記事を書いたライター

加藤 凛

たくさんの人にゴルフに興味を持ってもらえるように、
ゴルフが上達できるようにがんばります!!