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2016年06月30日 GEW ゴルフ業界

日本は世界第3位!?みんなが知らない世界のゴルフ事情

 

リクルートライフスタイルが運営するゴルフ場予約サイト『じゃらんゴルフ』は全英ゴルフ協会などが公表しているゴルフに関する統計データをもとに、 世界のゴルフ場の数ランキング、人口に占めるゴルファーの割合、ゴルフ場の人口密度をインフォグラフィックで表現した「世界のゴルフ事情」を公開した。

 

インフォグラフィックを見てみると、日本のゴルフ場の数ランキングでアメリカ、イギリスに次いで第3位となっていることがわかる。国面積が大きいカナダやオーストラリアよりも多い状況が見て取れる。また、ヨーロッパとアジアは比較的ゴルフ場が多い傾向があり、アフリカと南アメリカはやや少ない傾向も 見えてくる。

 

ゴルファーの数で見てみると、日本はイギリスより多い結果になっている。またゴルフ場1つあたりのゴルファー数をみると、日本は他国に比べ、圧倒的に多い状況であることが一目でわかる。

 

また、ゴルフの楽しみは人それぞれだが、人口に占めるゴルファーの割合が最も高いカナダ(16%)を見習って、ゴルフが国民に愛されるスポーツとなれるよう、検討していく余地がありそうだ。

 

元のインフォグラフィックは下記サイトで公開されている。

https://golf-jalan.net/contents/special/4724/

 

 

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