ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

「スコアは90台なのに、パット数40以上って・・・」と自分のパット数に愕然とすることありませんか？

ドライバーのナイスショットで180ヤード飛んでも、1打。グリーン上で１ｍを外しても、1打。

プレー中で最も距離の短い1打が、パット。これが、スコアを縮める最大のチャンス！！

今回は自宅でこっそり練習できる、パットの練習法をご紹介します。

パターに触れるだけでOK

やはり1番は、練習マットなどでボールを打つこと。とは、分かっていても練習マットを自宅に設置するのはためらわれる…。

そんなあなたに、誰でもどこでも出来てしまう、一番簡単な練習方法をお教えします。それは、、

『パターに触れること』。

「え、それだけ、！？」と、拍子抜けしたゴルファーさんにも、ぜひ試してもらいたい！

グリップを握る、ただそれだけでも、絶対にやらないよりは効果があります！

素振りをする

「ボールを打つことを目的としない」練習もとても大切◎

まっすぐ狙ったところに打てるようにするには、手で打つのではなく肩で打つ感覚を、身体に覚えさせることが重要です。

手だけで打とうとすると、手首を動かしてしまって安定しなくなってしまいます。肩を動かすと、手首が全く動きません！！

ボールを打たない練習方法なので、室内でもできちゃいますね。

自宅なら、鏡の前や大きな窓ガラスの前でやってみるのがオススメです。

習うより、慣れろ！

パターに限ったことではないのですが、道具というものは、何事も慣れることがとても大切です。

確かに、エクセルやパワーポイントも、全く使えなかったものが、使えば使うほど慣れてきて、いろいろな操作ができるようになりますよね！！

つまりは、それと同じこと。まずは習うより慣れろ！クラブに慣れて、苦手意識をなくしましょう！！