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ウィッツは先ごろ、都内展示スペースにて取り扱いゴルフウエア３ブランド「ダンスウィズドラゴン(DWD)」「tovho(トヴホ)」「ROCK・DUDE(ロック・デュード)」2017年春夏モデルの展示会を行いました。

「ダンスウィズドラゴン(DWD)」2017年春夏モデル展示会レポート

数々のデザイナーズブランドに提供してきた確かな生地生産技術とファッション性で、20代～40代のゴルファーの支持を得る「DWD」。

2017年春夏のシーズンテーマは“SURVIVE”。困難な状況を超えて生き残る姿を全体的にポップな印象で仕上げている。

2月販売はスマイルマークがメインとなるが、3月からはサバイバルグッズがモチーフに登場。異素材ドッキングなども取り入れられ、刺繍やプリントで独自の世界観を醸し出していく。4月のテーマは陸のサバイバルで、サバンナをイメージした迷彩やヒョウ柄をDWD流にアレンジ。昆虫や爬虫類のモチーフがポップに表現される。

シーズン後半の5月は盛夏にも対応できる機能素材を用いながら、海のサバイバルをイメージ。海流イメージの迷彩や碇柄が登場する。6月は厳しい環境を生き抜いたパーティーをイメージ。元気なカラーリングで幸福感を表現する。

「ダンスウィズドラゴン(DWD)」コラボアイテム続々リリース

4月には女性に大人気のキャラクター　ミニオンズとコラボしたポロシャツやスカート、帽子類を販売するほか、5月にはテヅカフジオコラボポロも販売予定。

バカボンと鉄腕アトムのコラボ柄がアニメファンにもたまらないだろう。

そのほか、「モダンパイレーツ」(名古屋)とコラボしたスタッツ付きのベルトも必見。このようなコラボレーションで、ファンを飽きさせない「ダンスウィズドラゴン(DWD)」の今後に注目だ。

京都の伝統柄をポップにアレンジ「tovho(トヴホ)」2017年春夏モデル

伝統技術を取り入れながら新しい創作を提案し、現在徐々にファンを増やしている「tovho(トヴホ)」では、3月から5月までのコレクションを発表。

ブルーグレーと白を基調に、スポーティーでありながらアートと自然を融合させたデザインは、周りのゴルファーにも一目置かれそうなラインアップに仕上がっている。

また、注目は京ちぢみ柄のシャツで、京都の伝統柄をポップにアレンジ。こちらも他のゴルファーに差をつけられそうなウエアだ。

大人の男性へ「ROCK・DUDE(ロック・デュード)」2017年春夏モデル

シンプルなカラーにディテールの変化や素材感加工などでアクセントをつける「ROCK・DUDE(ロック・デュード)」は、モノトーンが基調の少し大人っぽいスタッツ使いが特徴。

練習やトレーニング時にもカッコ良くいたいゴルファーにはピッタリ。メインは30代後半から50代で、TPOをわきまえられる、大人の男性に提案中。

まとめ

ポップでキャッチーなデザインで思いっきり楽しむ「ダンスウィズドラゴン(DWD)」。進化系シンプルでみんなと差を付ける「tovho(トヴホ)」「ROCK・DUDE(ロック・デュード)」。どのブランドも、こだわりの上質生地で春夏シーズンを快適に楽しめる。