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「え!知らなかった…!?」間違えやすいゴルフ用語辞典

ゴルフは覚えないといけないことがたくさんですね。

 

マナーやルールだけじゃなく、覚えておいた方がよい「ゴルフ用語」というのもあります。


今回は、たくさんあるゴルフ用語のなかで、もしかしたら「間違えて覚えているかも!?」という用語をいくつかご紹介します。

 

 

「え、そうだったの?」間違えやすいゴルフ用語3選

 

OB

アウトオブバウンス(Out of Bounce)の略です。

 

バウンス=領域(エリア)という意味があるので、エリアの外ということを表し、プレイ禁止エリアとなります。

 

誰かが間違えて「オーバーバンカー」と言っていたのを聞いたことがあります。恥ずかしい思いをしないように覚えて置きましょう。

 

オナー

最初にティーショットを打つ人のことを「オナー」といいます。

 

これは「honor:名誉」という意味で、「owner:オーナー(持ち主)」ではありません。

 

決して、自信満々に「オーナーの人誰??」なんて言わないでくださいね。みんなに失笑されてしまいます。

 

ボールマーカー

 

グリーン上では無罰でボールを拾い上げて汚れを落とすことができ、その時に、ボールのあった場所に目印としておくものを「ボールマーカー」といいます。

 

初心者ゴルファーさんがよく勘違いするのが「ボールマーク」は、グリーン上のできるボールの跡のことですので、気をつけてください。

 

 

「これを言えたら一人前のゴルファーに!?」覚えておいて損はないゴルフ用語

 

キャリー

クラブヘッドでボールをヒットし飛び出した地点から、最初に地面に着いたところまでの距離がキャリー。

 

そこから、バウンドしたり転がったりして、最終的に止まったボールが止まったところまでの距離が飛距離。

 

フォアー

ショットが思いもよらない方向に飛んでしまった時に、「ボールが飛んでいくので気をつけてください!」の意味で叫ぶ言葉です。

 

一般的には「ファー」と叫ばれることが多いですが、本当の発音は「フォア」。


これは fore:前方 という意味の英語で、前方注意という意味が込められているとかないとか…。

 

 

「間違えやすいゴルフ用語」意味も知らずに使って大丈夫?

 

いかがでしたか?何気なく使っている言葉ほど、本当の意味を理解していなかったりしますよね?

 

今回は知らないと恥ずかしい定番のゴルフ用語をご紹介しました。「知らなかった…」とならないように、しっかり勉強しておきましょう。

 

 

 

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