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2018年02月01日 GOLF LIFE 初心者

出会ったばかりなのにもう仲良し!ゴルフはやればれるほど友達が増えていく

 

大人の社交場とも言われるゴルフには、刺激的な出会いがたくさんあります。年齢・属性・性別も超えた幅広い層の人達に出会うことができます。学校でも仕事でもない新たな形の出会いに刺激を受けながらゴルフとともに人生を楽しみましょう!

 

 

4人で集まるのでコースに行くたびに出会いがある

ゴルフは2人から4人をひと組としてコースをラウンドしていくスポーツです。2人だと別料金がかかってしまうので、できれば4人で周るのがベストです。

 

そこで、ゴルフでよくあるのがパーティの中に初対面の人がいる事。知人の友人といった具合に、話には聞いたことあったけどお会いするのは初めて…という状況です。普通なら人見知りしてしまう人でもゴルフ場だと全く気にならないものです。

 

自然豊かな環境が気持ちを寛大にさせてくれるのか、はたまた知人の友人だから似た者同士で受け入れやすいのか。一度一緒にラウンドすれば終わる頃にはかなり距離感も縮まります。ランチタイムを挟みながら5時間近く一緒にいるわけですから。しかも、ゴルフという共通の趣味のもと集まっているため、ゴルフ談義だけでも話は尽きません。

 

 

 

練習場やスクールに通えば知り合いが増えていく

ゴルフの練習場には常連さん達が集まるため、同じ曜日の同じ時間帯に行くといつも同じメンバーだったりもします。知り合い同士が多いのか、あちらこちらで挨拶している様子を見かけます。

 

先日も友人と練習していたら、購入したばかりの友人のクラブを見て話しかけて来られる方がいました。新商品でまだあまり見かけることがなかったのでしょう。「自分も欲しいと思ってるんですけど、どうですか?でも、高くてなかなか手が出せないんです」と。そこから話が盛り上がりしばらくゴルフ談義に花を咲かせていました(笑)

 

初心者からスクールに通えば、同レベルの仲間と出会うことができるので、切磋琢磨しながら一緒に練習を楽しむことができます。

 

中・上級者がスクールに通えば新たなラウンド仲間に出会えます。私の友人はスクールのコーチ主催のコンペに頻繁にお誘いを受け、そこで新たなゴルフ仲間に出会い、その仲間からもお誘いを受けるようになりました。一人では行けないような名門に連れていってもらえると喜んでいます。

 

 

老若男女、異業種など幅広く輪が広がっていく

ゴルフの世界では30代や40代でもまだ若いから大丈夫!などと言われます。そのくらい年齢層が広いのです。だから、仕事では中間管理職としてキツイ思いをしている人でも、ゴルフ場に行けばミスをしても笑い飛ばし、気を張ることなくベテランさんに甘えることができます。

 

大人になると人に弱みを見せるような気がして相談したりできなくなりがちです。でもゴルフでは周りの仲間にラインの読みやグリーンまでの距離や風などを聞いて相談しながら試行錯誤できるのです。特にゴルフ界を支えているシニア層は、元々仕事のためにゴルフを始めた人も多いくらいなので、社交的な方が多くて親切です。

 

仕事も人生経験も全く違う人たちが一堂に会してゴルフというスポーツを楽しむ。そこから仕事の話やプライベートな話が広がり、自分の人生に影響を与えることは少なくありません。

 

 

 

まとめ

20代の若者から70代のシニアが集まり、一緒に楽しむことができるスポーツなど他にあるでしょうか。大人になってから仕事抜きで友人ができるというのは本当に財産です。しかも、人生の大先輩や可愛がってあげたくなるような若者まで幅広い年齢層との交流。シニアの方にとっても若者との交流は元気の秘訣かもしれませんね。私も、うん十年後も仲間達と元気に楽しくラウンドしていたいです。

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