ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

2018年02月24日 GOLF LIFE 初心者

悪いことは言わない、ゴルフは若いうちにはじめた方が絶対にいい

 

ゴルフは老若男女を問わずできますが、柔軟性や体力がある若いうちに基礎をつくると一生楽しむことができます。若いと練習量を増やすことができ、年配者より上達するスピードが速くなります。腕が上達すれば趣味としても楽しくなり、ビジネスでも活用できます。ゴルフを若いうちに始めるメリットを考えてみたいと思います。

 

 

一生続けられるからスタートは早い方が有利

若い時は体力があり柔道やラグビーなど過激なスポーツを楽しむこともできます。私も柔道をはじめとする格闘技に熱中しました。しかし過激なスポーツは年を取ると実施が困難になります。

 

その点ゴルフは年を取っても行うことができ、一生涯の体力を維持することに有効なスポーツです。またコースのマネジメントを楽しむことができる趣味でもあります。

 

ゴルフは日本のビジネスの世界で最も広く行われているスポーツであり、社内外のコンペが開催されることや取引先などの接待に使用されることもあります。

 

ゴルフは長いビジネスの仕事の体力を維持するスポーツとして続けられるだけでなく、ビジネスを行う際に活用できる非常に有効な手段となります。

 

 

 

若いうちは体も考え方もやわらかい

ゴルフは他のスポーツに比べると何歳からでも始められ、趣味として楽しむこともできます。またビジネスの手段とすることもできます。

 

しかし上級者になるには若いうちに始めた方が圧倒的に有利です。若いうちは体力がありゴルフに対する考え方も柔軟なので、上達が早くハンディがシングルになる可能性もあります。

 

高年齢で始めた場合は身体の柔軟性や体力が衰えていますので、個人差はありますが一般的に上達のスピードが遅くシングルになるのはかなり難しくなります。

 

ゴルフは過激とは言えませんが、スイングをするエネルギーが必要となりゴルフコースを歩くためにも体力が求められます。そのためゴルフをするには年齢が若い方が有利と言えます。

 

 

長時間一緒なので飲み会よりもリーズナブル

ゴルフはビジネスの接待などでコミュニケーションの手段として使われますが、家族や親戚など個人的な関係でコミュニケーションをはかるためにも効果的です。

 

ゴルフで接待をする効果を考えると、飲食に比べると相手と触れ合う時間が長く経費の負担も少ないので有効な手段であると思われます。

 

相手と一対一の話をする場合に飲食の場合は意図的に席を設けなければなりませんが、ゴルフの場合はラウンドの中でコースを二人で歩く時などいくらでも自然な機会があります。

 

ゴルフはプライベートな場面でもビジネスなどの場面でもコミュニケーションの機会が持てます。また飲酒は年齢制限がありますが、ゴルフは年齢にかかわらず触れ合うことができます。

 

 

 

成功と出世を願うならゴルフは若いうちに

ゴルフは個人の趣味として楽しむほかにビジネスの場面で活用されることが多く、会社内のコンペや社外の取引先などで使われる場合があります。

 

社内コンペは会社全体で開催される大きなコンペや部の単位や課の単位で開催される規模の小さなコンペがあり、どちらも社内の懇親をはかり自分をアピールする場になります。

 

社外のゴルフ接待は会社の業績とも関係する重要なことなので、会社の中でゴルフの上級者で営業的なセンスがある人が接待を担当することになります。

 

ゴルフの進行をしながら相手に対する気配りもする難しい能力が必要とされるので、接待に相応しい人が選ばれ担当することになります。接待の成功が出世につながることも考えられます。

 

 

まとめ

ゴルフは趣味とすることに適したスポーツです。コースのマネジメントやスコアを争うことは楽しいことです。ゴルフは趣味として楽しむほかに、ビジネスの手段や家族などとのコミュニケーションをはかる時に活用できます。長く楽しめてビジネスなどにも活用できるゴルフを、上達が早い若いうちに始めることをおすすめします。

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