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お金をかけずにゴルフを始めたい人のためのスーパー節約術

 

ゴルフはお金のかかるスポーツだと思っていませんか?確かに以前は会員権がなければラウンドできないコースが沢山ありました。しかし、最近では直前割引や早朝割引などの割引特典も沢山あり、意外とリーズナブルにプレーできるようになっています。今回はできるだけお金をかけずにゴルフをはじめるための節約術を紹介します。

 

 

クラブとキャディバッグは使っていない人からタダでもらおう

ゴルフをはじめるきっかけは、周囲にやっている人がいるからという場合が多いのではないでしょうか。はじめたばかりの初心者でない限り、大抵の場合はクラブを買い換えている人がほとんどです。

 

最初はとりあえずリーズナブルなクラブを買って始めるのですが、ある程度打てるようになってくると自分にあったクラブかどうか分かってくるからです。高級クラブであれば下取りに出したりもしますが、最初に買った初心者向けのクラブはそのまま倉庫にしまっているものです。

 

周囲にゴルフ経験者がいる場合は、使わなくなったクラブを譲ってもらうといいですね。

 

ゴルフをはじめるつもりで一式購入したけど続かなかったという隠れゴルフ経験者も意外といます。ゴルフを始めようと思っているなどと話していると「じゃあ使わなくなったクラブでよければあげるよ!」なんて事になるかもしれませんよ。

 

キャディバッグもそんなに痛むものでも流行り廃りのあるものでもないので、お下がりで十分です。最初から良いクラブを買っても必ずと言っていいほど失敗するので、譲ってもらえるのであればたとえ古くても譲ってもらいましょう。

 

 

 

シューズは手持ちのスニーカーで代用しよう

コースラウンドする際はゴルフ用の滑り止め付きのシューズでなければなりません。しかし、練習場では手持ちのシューズでも練習できます。

 

革靴やヒールは禁止されていますが、スニーカーであれば大丈夫です。仕事帰りに練習場に立ち寄る可能性のある方は、車に積んでおくといいですね。始めたばかりの人はコースデビューまでしばらく時間がかかるので、最初のうちは手持ちのスニーカーで十分間に合います。

 

繰り返しますがコースデビューの際はゴルフ用のシューズを着用しましょう。上りや下りの急斜面や雨でぬかるんで滑ったり、足場が悪いことが多々あるので必ずゴルフ用のシューズを着用する必要があります。

 

 

ドリンク持参で格安の練習場に行こう

練習場の金額設定はそれぞれです。一球何円かを計算して、できるだけ安いところを選ぶと良いでしょう。メインの練習場を決めたら、そこの会員になることをお勧めします。色々な特典が付いていたりするので調べてみてくださいね。

 

また、練習場によってはバンカーやアプローチ、パターなどの練習ができるところがあります。打ちっ放しでミート率があがったら、次はグリーン周りの練習が必要になります。アプローチ練習場を備えた所も探しておくといいと思います。

 

練習はフォームなどを意識しながら一球一球時間をかけてやっていきます。その際必要なのが水分!夏は汗をかくので多めの水分をマイボトルで準備していきましょう。

 

私は、夏は自宅の炭酸メーカーでオリジナルの炭酸水を作って持っていきます。自販機で買う分が節約できてお得な感じがします。冬は寒いので温かいコーヒーやお茶を水筒に入れて持っていきます。ちょっと座って水分補給するだけで、気分も変わり急にショットが良くなることもありますよ。


 

 

まとめ

ゴルフはお金がかかると思われがちですが、節約する方法もありましたね。私はゴルフの他にもいろいろなスポーツをしているのですが、何をするにも結構お金はかかります。シューズや道具は消耗品で、場所を借りるのにも試合に出るのにもお金はかかります。そう考えるとゴルフは決してお金のかかるスポーツではありません。クラブは高いかもしれませんが、消耗品ではないので大事に使えばずっと持ちます。クラブを譲ってくれる人がいるのであれば、とりあえずゴルフを始めてみることをおすすめします!

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