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2018年03月04日 GOLF LIFE ゴルフ女子 初心者

100人なんて楽勝、趣味つながりで友達を増やすならゴルフが正解


ゴルフを通じてできた友達は一生モノです。年齢も性別も違うのに、同じ組でゴルフをするだけで、スタート前に挨拶を交わしたときと比べればビックリするほど仲良くなれちゃいます。さらに色々なところでプレーをするようになると、出会う人の数がどんどん増えていきます。ゴルフを趣味にするだけで友達100人も夢じゃありません。

 

 

趣味はあっても友達がいない人生はつまらない

自分が熱中できる趣味を持っているというのは、素晴らしいことだと思います。テニスや野球やバレーボール、囲碁将棋、音楽など、趣味となるものはたくさんあります。ただどんな趣味でも、そこに同じものに熱中して同じレベルで語りあえる友達がいなければ、いつかはつまらないなと感じてしまうのかもしれません。

 

私の場合、スノーボードがそうでした。雪の上でスピードに乗っているとき、私は満たされていましたが、その楽しさについて語り合う友達がいないと気付いたとき、急な空しさを感じ、次のシーズンがきても、雪山に行きませんでした。そして「スノーボードをやらないの?」と問いかける友達もいませんでした。

 

どんなに夢中になれる趣味があったとしても、友達がいることで知らなかった知識や経験を得ることができたり、自分にはない感性に触れたりすることができるのではないでしょうか?

 

少なくとも趣味を長く楽しく続けるために、友達は欠かせない存在なのだと思います。

 

 

 

友達づくりのための趣味としてゴルフがおすすめ

ゴルフは、朝のスタートで同じカートに乗ってから、プレーはもちろん、茶店での休憩、昼食など、1日の大半を共にします。良いショットが出れば「ナイスショット!」悪くても「惜しい!」「ドンマイ!」など、声をかけあうことで連帯感が生まれます。

 

私は自分のプレーが良くても悪くても、多く声をかけてもらえると「この人、一緒にプレーしていて楽しいな」と、また一緒に回りたいという想いが強くなります。

 

ゴルフは基本的に自分との戦いですので、他の人のスコアが良くて、自分が悪かったとしても、仲間同士で関係が悪くなることはありません。仲が良くなるとプレーが終わったあとも、他府県へ旅行を兼ねて行く、プレー後の打ち上げでご飯を食べに行くなどしていくうちに、友達関係が深くなっていきます。

 

「ゴルフには性格が出る」とも言われるように、気づかないうちにプレー中に本性が出てしまうものです。プレースタイルが自分と似ている相手となら性格も似ていて、長く付き合っていける友達になれるのかもしれませんね。

 

 

ゴルフなら一生付き合える友達がたくさんできる

ゴルフは初心者から30年来のベテランまで、みんながそれぞれのレベルで楽しめるスポーツです。

 

各ホールでボールを打ち出すティーグランドは、性別や年齢によって場所が違います。男性は白いマーク、女性は赤いマーク、65歳以上のシニアになると金色のマークなど、グリーンまでの距離も変わってきます。これにより飛距離に不安がある人でも、みんなと同じようにゴルフを楽しむことができるのです。

 

またコンペと呼ばれる大人数が参加するゴルフ大会ではスコアからハンデを引いて、打数の少ない人から上位というように順位を出したりします。このハンデに関しても、初心者は多くベテランは少ないなど、参加者のレベルに合わせて設けられているので、大差がつきにくくみんなで楽しめるようになっています。

 

このような工夫もあり、若いときから始めて80近くなっても昔と変わらずゴルフをしている人もいます。ゴルフを通じて出会った友達はいくつになっても自分のレベルに合わせてプレーできるため、一生付き合える親友の一人になるはずです。

 

 

 

まとめ

健康になれる、自然に触れられるなどゴルフのメリットはいろいろありますが、一番のメリットは趣味について熱く語り合えるような友達がたくさんできることです。逆に趣味はあるけどなんだかつまらないと感じている人にはゴルフがおすすめです。ゴルフつながりで友達をつくりながら明るい人生を歩みましょう!

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