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2018年03月25日 GOLF LIFE 練習方法 初心者

ゴルフで朝活!クラブを握れば一日のスタートが楽しくなる

 

昔から「早起きは三文の徳」と言われますが、実際にメリットは多いです。早起きで自律神経が整ったり、朝日を浴びて幸せホルモンが分泌されたり、なにより趣味に費やせる時間が増えることです。今回はゴルフと朝活の相性についてお話しますね。

 

 

朝活は人生を豊かにする注目キーワード

朝活は無理に早起きして活動するわけではありません。朝という集中力の高い時間に諸活動を効率よく行い、一日のスケジュールに余裕を持たせるためで、ライフスタイルの改善方法のひとつです。

 

しかし、朝活にメリットを感じていてもなかなか行動に移しにくいのではないでしょうか?健康にいい、暮らしを豊かにするなどわかっていても、夜は遅くまで起きていたいし朝は忙しいしで切り替えは難しいと思います。

 

そこであまり堅苦しく考えず、楽しい趣味に使うと割り切るのがベターです。朝の一部を趣味の時間に当てることで気分よく一日がはじまります。

 

穏やかで充実した気持ちになり、身体を動かせば元気を手に入れられ、頭が最も活性化している朝なら上達やスキルアップも早くなります。

 

朝は一日の中で最も自由に使える時間です。無理して早起きするのではなく、早起きしたいと思えるような趣味をはじめることで習慣化し、人生の充実につながるのです。

 

 

 

ジョギングやウォーキングはなぜ飽きる!?

朝活で体を動かすと考えると、真っ先にジョギングやウォーキングが思い浮かびます。ダイエットや健康に効果があることは間違いありません。私も健康診断の前後にはウォーキングしていたものですが、どういうわけか長続きしませんでした(笑)

 

改めて考えてみたのが目的はなんだったのか、ということです。

 

私の場合、中性脂肪と体重を減らすことが目的でしたが、ご存知のとおりすぐに効果が出るものではありません。必ずしも健康診断の結果がよくなるわけでもないですし、マラソン大会に出るわけでもないしで中断と再開を何度も繰り返していました。

 

目的があいまいな上、特に好きでもないことをやろうとしていたのが続かない原因なのだと思います。

 

当たり前ですが、朝からやりたくないことに時間を使うのはただ辛いだけですよね。

 

どうせやるなら趣味や好きなことの方が長続きするはずです。その点、ゴルフは気軽にはじめられ、朝活にピッタリの趣味といえます。

 

 

コースも練習場も!ゴルフは早朝スポーツの代表

私のまわりのゴルファー、特に上級者は仕事前に練習やラウンドを楽しんでいます。練習場の多くは早朝専用入口などがあり朝5時くらいからやっています。ゴルフ場も日の出から朝7時くらいまでモーニングがあり、プレー代も安かったりします。

 

上級者だからゴルフを朝活に取り入れるのではなく、朝メインでゴルフをやった結果、上級者になったのだと思います。

 

通常1ラウンドの場合、スタート時間は朝6時台から10時ごろまでとゴルフは早朝スポーツの代表です。

 

朝のスタート時間を意識して練習することで、体内時計によってコースラウンドでも自然に体が動くようになります。

 

同伴者の中に「朝一は身体が動かなくて……」という人がいたりしますが、そういう人ほど早朝練習をおすすめします。実際にやってみると朝の気持ちよさにドップリはまってしまうのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

プロツアーを見てもかなり早いスタート時間が設定されている場合があります。他のスポーツではなかなか考えられない時間帯です。逆に考えればゴルフと朝の相性はよく、朝活にちょうどいい趣味ということだと思います。

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