ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

2018年03月30日 GOLF LIFE 初心者

Let’s健康生活!早朝が大好きになるスポーツはゴルフだけ

 

早起きが苦手な人も、ゴルフとなると変わる人も多いです。朝が来るのが楽しみになり、目覚ましよりも早く目が覚めてしまうという人も。ゴルフは移動などで早朝から動きだすスポーツですが、まったく苦にならずむしろ満喫できてしまうのです。しかも健康効果もあるとなれば、少し興味がわいてきませんか?

 

 

休日をフル活用することで健康になれる

ゴルフをやる前は休日となると昼まで寝て、遅い朝食兼昼食を摂り、買い物などで街中をブラブラして、深夜までテレビを観て1日を終える……。少し極端ですが「休日は極限までダラダラするぞ!」と、心に決めていた私は実際に1日をこのように過ごしていました。

 

しかしゴルフを始めただけで、早朝から朝日を浴び、緑に囲まれながら運動をして、昼食や夜の打ち上げで栄養満点の食事を摂り、帰って心地よい疲労を感じながら就寝といった1日を送ることができます。

 

1日がこのように過ぎていきましたので、以前の生活と比べて、とても健康的な1日を過ごしています。これを続けていくと、身体の中から生活リズムが整い、健康が蘇ってきます。

 

私の場合、ゴルフのない休日でも朝早くから散歩に出かけたり、時間をかけてランチをするなど、少しずつではありますが健康的な生活を心がけることができるようになりました。

 

 

 

ゴルフを始めれば早起きが習慣になる

ゴルフを始めると、とにかく朝が早くなります。私の自宅の周りには、車を使って10分ほどで行けるゴルフ場が数件ありますが、どこも名門で、行きたくても行けないゴルフ場ばかり。

 

となると時間をかけても、お値打ちでビジターでも予約が取れるゴルフ場への予約が増えていきました。

 

移動に1時間、準備に1時間、家事をして……スタート前に練習をしたいので、ゴルフ場に1時間前到着…と逆算していくと、夏でもまだ空が明るくなりきらないうちから、ベッドから出なければありませんでした。

 

そしてそれは全く苦にはならず、仕事やゴルフのない休日にも、早起きの習慣として身についていきます。私の友人の中には、ゴルフ以外の日は遅く起きても問題はないのに、いつもワクワクの気分で起きるゴルフの早起きが標準の時間になってしまい、朝、全ての用事を終わらせてしまい、なにをしようか迷う時間が増えてしまって少し困っているという話も聞きました。

 

 

早朝ゴルフの気持ちよさはハンパない

夜から続くひんやりとした空気を緑の中で大きく吸うと、新鮮な空気が肺を満たし、身体の内側からどんどん目が覚めていきます。

 

良い季節になると、まぶしいほどの鮮やかな緑が視界に入り、歩くたびに朝露がシューズを濡らしています。この中で白い球をイメージ通りに打てたとき、気分は最高です。

 

これを言葉で表すのは難しく、私はできればゴルフ場で直接この空気に触れてほしいなと思っています。いつも湧き上がっている何かを感じ「さぁやるぞ」と気分の盛り上がりを感じます。

 

最近は電動カートで移動も楽々ですが、スタートしたばかりの数ホールは身体の中にリズムを作るため、歩いて回るのも良いでしょう。無理をする必要はありませんので、自分の体力や体調に合わせるようにしてください。

 

終わる頃には、軽い疲労が全身を襲うと思いますが、それによりグッスリと心地よい眠りにつくことができるでしょう。

 

 

 

まとめ

日頃、仕事や家庭に追われていると、自分の時間を持つことすら難しいことと思います。

その日々の暮らしの中で健康状態に注意して、運動をしたり良質な食事を摂ったり、毎日を過ごすことは大変です。ゴルフを始めて自分の時間を持ってみませんか?新鮮な空気を吸って、身体を動かし、美味しい食事をしてゆっくりお風呂に入る。ゴルフで健康生活を実現させましょう!

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