ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

就活生諸君!内定を勝ち取りたいなら趣味=ゴルフにしなさい

 

ゴルフが内定に有利と聞いて、ピンとこないようでは危険です!「趣味は?」と聞かれてどう答えますか?自己アピールの際、面接官に響くエピソードはありますか? 履歴書や面接では相手が自分に興味を持つよう、振りからオチまで一貫した核となるものを用意して自己アピールにつなげなければいけません。それがゴルフです。今からでも遅くありません、ゴルフを武器に就活を戦い、内定を勝ち取ってください!

 

 

年配者に通じない趣味は武器にならない

例えば同じ年齢同じ学歴の人材を比較する時、パーソナリティな部分で選別するわけですが、そんな時も趣味は人材分析の材料になります。会社の人事の人間や役員は年配の方も多いでしょう。選ばれるには選ぶ側の目線に立つ必要がありますよね。

 

自分を売り出しても相手にとって魅力がなければふるい落とされます。アニメや漫画が好き、SNSやゲームが趣味でも年配者には通じません。人を選ぶのは結局、人です。選ぶ側の年配者にウケる趣味でなければ箸にも棒にもかかりません。

 

会社=自分達にとって有益な人材、仲間となるにふさわしい人材を彼らは求めているのですから、彼らと何らかの共通点があると有利になります。出身地よりも趣味が同じであるほうが確率も高く、出身校の派閥も関係ありません。

 

年配者と共通の趣味をもっているとヒットしやすくなるというわけです。

 

 

 

趣味=ゴルフで内定に大きく前進する

年配者は仕事上付き合いや接待でゴルフをやってきた方が多く、そのまま趣味となっていることがほとんどです。履歴書や面接では趣味=ゴルフと答えれば内定への第一歩となるのですが付け焼刃のその場しのぎでは通用しません。

 

ゴルフ練習場で働いていた時、お客さんの多くは会長や社長、重役といった立場の方でした。ゴルフでは普段は接さないさまざまな職業や幅広い年齢の方と交流することが出来ます。コミュニケーション能力が身につき、ゴルフのルールやマナーを通じては社会性のある大人の分別ができます。常に冷静にコースマネジメントをするには分析力が必要です。

 

これらが備わっているゴルファーはステップを踏んで信頼を勝ち得るビジネスマンになれると判断されます。選ぶ側のゴルフをしている方はゴルフというスポーツがいかに自己の精神の鍛錬が必要かをわかっています。ですから同じ趣味を持つゴルファーに信頼をおくのです。

 

 

今すぐゴルフをはじめて内定を勝ち取ろう

何千枚何万枚もの履歴書を見て何百人も面接してきた年配者は分析力や洞察量に長けています。見ただけで話しただけでどんな人間か見抜く力を持つ方もいます。ゴルフをやっている人はすぐにわかるということもあります。

 

接待や取引先との付き合い上ゴルフが必要になると見越して幼少期からゴルフ教育を受けていた方もいますし、大学でゴルフサークルに入る方も大勢います。ゴルフのレベルで今から追いつこうとしても難しいですが、ゴルフをやっている、知っているのと全く経験がないのでは大きく違います。

 

今からでも遅くありません、ゴルフスクールに通う、ゴルフ番組や雑誌や本で勉強する、ゴルファーの友だちと連絡を取ってゴルフに親しんでください。あなたの中で他者に配慮する心や冷静でタフな精神が芽生えればラウンドに出たことがなくても立派なゴルファーといえます。

 

ゴルフができる社会人は接待ゴルフでも即戦力となり、社内コンペで目立つこともできます。私のゴルフ好きの友人はすぐに重要な取引先との接待ゴルフに抜擢されていました。実践で使える人材は抜きん出て人に認識されることから始まり、覚えてもらい信頼してもらえる人間です。

 

趣味のゴルフを通していかに自分が内定を得るにふさわしい人間か、一貫したぶれないゴルファー精神で自己アピールし内定を掴んでください!

 

 

 

まとめ

先手必勝、先にこちらが相手を予測分析して例えばゴルフの話題の振り方もいろんな角度からいくつもの勝利のパターンを用意しておきましょう。先輩ゴルファーとラウンドするつもりで程よい緊張感を持って挑み、自分のゴルフをするようにアピールに努めてください。きっと良い結果がついてきますよ!

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