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2018年05月03日 GOLF LIFE 初心者

武器はあるか?特技=ゴルフにすれば就活はきっと上手くいく

 

就活のために履歴書を書く中で、意外と悩みやすいものが、「特技」ではないでしょうか。直接合否とは関係ない箇所かもしれません。しかし、せっかく記入するのであれば、面接官に対して印象を残しておきたいですよね。ゴルフは、それを可能にしてくれます。

 

 

コレという特技がない学生ほど就活に苦労する

就活は、企業と求職者が真剣に意見や想いを交わし合う場所です。ただ単に、「自分が御社を志望する理由」だけでは、面接官の印象に残らず、不採用になる可能性もあります。

 

そこで、就活は自分自身を売り込む場と考えてください。趣味や特技を持つことで、そこから自分がなにを得たか、なにを努力してきたか。企業にどう役に立つかなどのアピールに繋がります。

 

なにもなければ、いままでどう生きてきたのかが面接官に伝わらないため、あなたを採用する理由付けがなくなってしまいます。就活塾や就活マニュアルなども出回る昨今、特技を身に付けておかないと、苦労することになるかもしれません。その特技に、ゴルフを選んでみませんか?

 

 

 

本気で取り組めば1年でゴルフをマスターできる

ゴルフなんてすぐに特技にできるものじゃないでしょ?と思うかもしれません。確かに、ゴルフクラブを持って1ヶ月という経験では、特技とはとても言えないでしょう。なんの経験もない1ヶ月ではドライバーがまっすぐ飛ぶこともなさそうです。

 

だまされたと思って、1年本気で取り組んでください。練習をして、ラウンドをして、どうしたら上手くなるか、考えてゴルフをしてください。

 

1ヶ月で出来ないことが、反復して復習をしていけば、必ず1年後には上手くなっています。

下手でも良いです。1年前はこうで、このような努力をして、今後こうなりたいなど、成長意欲や向上心があり、努力を惜しまない人という印象に繋がると思います。

 

 

ゴルフができる=仕事ができるという本当の意味

仕事ができる人が、ゴルフができるとは限りませんが、ゴルフができる人に仕事ができる人は多いと思います。ゴルフはティーグランドからカップインまでを18ホール繰り返し、いかに少ない打数で上がれるかスコアをつけていくスポーツです。

 

それも、ただ打てば良いというものではなく、2打目のための1打目、3打目のための2打目、カップインのための3打目と、常に状況を考えながらプレーする必要があります。止まっている球を打つのが意外と難しく、どのように振るとまっすぐ飛ぶかの知識や経験が必要です。

 

また、社会人でゴルフを趣味としている人は多いです。面接官の中に、ゴルフ好きの人がいれば、興味を持って話しかけてきてくれるでしょう。私も、就活の面接の中でゴルフが好きなことを伝えたところ、それを覚えてくれていた上司がおり、入社して間もなく、緊張している私のところに、気さくに話しかけに来てくれました。

 

飛んだとしても、池やバンカーなど、ハザードが待ち構え、プレーヤーを襲います。そのような、様々な苦境やトラブルに見舞われることも多い中、どう対処してカップインをするか。ゴルファーには、それは求められます。

 

仕事も同じです。仕事を進めていく中で、色々なトラブルに対処する必要が、生じてきます。判断力や強い精神力が必要になります。ゴルフで培ったそれらの経験を、仕事にも活かしている人があるからこそ、ゴルフができる人は仕事ができると言われる由縁になっていると思います。

 

 

 

まとめ

特技に悩んでいる人、ゴルフを始めてみませんか?ゴルフは、一朝一夕で出来ないからこそ、努力が必要ですし、ただプレーするだけではなく、一打を考えつつしなければなりません。ゴルフをすることは、きっとあなたの就活の成功の後押しをしてくれることでしょう。

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