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2018年06月12日 GOLF LIFE 初心者

その趣味で通用する!?社会人になったらゴルフをはじめよう

 

初対面の人と話をした際、プライベートの話題で共通点や共感を得て、仲を深めていくことは、時に重要です。特に社会人となり、取引先の方と話をする際は、自分がどんな趣味を持っているか、どんな人間かを知ってもらい、契約につなげていくことも出来ますね。趣味の話をするとき、ゴルフという趣味はとても得なんです。以下でチェックしてください。

 

 

自分だけで楽しむ趣味では話が広がらない

趣味は自分の余暇の時間を充実させますので、自分が楽しくて満たされていれば、基本的には良いですよね。しかし、「社会人としての趣味」を、一つは持っていた方が良いと思います。

 

例えば、趣味がプラモデルを作る、といったものであった場合、それを相手に伝えても、「じゃあ今度一緒に」とはなりません。「最近ゴルフを始めまして」という一言で、ゴルフを趣味にしている人は、目が輝くはずです。

 

私自身も以前、保険の営業をしていた際、取引先の担当の方に、「始めたばかりでまだコースにも出ていないのですが、ゴルフが楽しくて」と伝えたところ、「実は自分も好きでして」という話になり、以降、お会いするたびにコースデビューをした話、100切りをした話などで盛り上がることが出来ました。

 

結果的に不思議なもので、その共通点が、仕事の潤滑油の役割も果たしてくれ、他社から乗り換えで、大きな契約を結んで頂くことが出来ました。

このように、自分だけの趣味も良いのですが、「社会人としての趣味」を、一つ持たれると有利かと思います。

 

 

 

初対面の人にも通じる趣味があれば得

例えば趣味が「インターネット」だった場合、あなたはどう感じますか?インターネットを閲覧することが趣味なのか、webサイトを作ることが趣味なのか、具体的に何をしているのかが分かりづらいですよね。

 

ゴルフに限らず、初対面の人が、“その趣味でどういったことをしているのか”想像の付きやすい趣味があれば、話も広がりやすく、得になります。

 

スポーツは特にイメージがつきやすいと思います。自分がプレーをしないまでも、観戦が好きな人、スポーツニュースだけは見ている人など、日常スポーツに触れている人は様々です。

 

私もゴルフをしていないうちから、父の影響で日曜日の夕方、女子プロゴルフのテレビ中継だけはリビングのテレビで観ていましたので、初対面の人がゴルフ好きと分かった際には、「ドライバーがあんなに飛ぶなんてビックリした」「パターってこんな短い距離でも入らないものですね」など、ゴルフの話題を振っていました。そうすることで、相手との距離を縮めることが出来ていました。

 

 

ゴルフは社会人に相応しい趣味の大本命

社会人になるとゴルフを始めたという声も、聞いたことがあると思います。何故、ゴルフを始める社会人が増えるのでしょうか。

 

社会人になると、取引先とのコンペや、プライベートでゴルフに誘われたり、接待でのゴルフも増えていきます。

 

ゴルフは基本的に4人1組で回り、昼食の時間を含めた6時間ほどを共にします。プレーには気の遣い方などを含めた人柄が出やすく、相手の“人となり”を観察できる場面もありますので、今後の付き合い方を考えさせる場にも多々なります。

 

ゴルフを好きな上席の方は多くいますので、普段アポをお願いしても中々会えない人にも、ゴルフを通じて会うことが出来る場合もあります。営業にも自分の余暇を充実させることも出来る、ゴルフは素晴らしい趣味のひとつと言えるでしょう。

 

 

 

まとめ

社会人になると、社会人なりの趣味を身に付けた方が、仕事の上でも得をします。ゴルフはそういった点でもメリットがありますし、ストレス解消、健康面の向上などにも役立つツールとなります。是非ゴルフを、社会人生活に役立ててみてください。

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