ゴルフがやりたくなるWEBマガジン

ゴルファーの敵！ラウンド中の「ブヨ」対策法

日本列島梅雨入り宣言。ゴルファーにとって、雨と湿度との戦いの季節がやってきましたね。
と、同時に、アレとの戦いの時期もやってきたということ。

そう。ブヨです！！

梅雨入り前の6月最初の週末。久しぶりのゴルフということもあって、ショートパンツにショートソックスという出で立ちで挑んだ18ホール。

午後2ホール目のティーグランドで、左足ひざ裏付近にプクっとした血の跡が・・・。

経験から、すぐに「やられた・・・」と。日焼け止めはバッチリぬっていたのですが、油断して虫よけはしていなかったんです。

手遅れとわかっているのですが、悪化しないように、とにかくできる限りの対処をしました。

気付いたら、とにかく初動対処！！

「ポイズンリムーバー」で初動対処がオススメされます。

が、その時はあいにく持ち合わせておらず、緊急対応で、患部を爪で挟んで毒を出そうと試みました。

※これは私がとった緊急対応です。必ずしもよいというものではありませんが効果が高かったのでご紹介します。

毒を出せているかはわからないですが、血液のあとに透明な液が。

その後、できる限り障らないようにして、先輩が持ち合わせていた虫さされ用の塗り薬を、たっぷり塗りました。

翌日から約2日間程は腫れ・赤み・かゆみに襲われましたが

すぐに毒（らしき）ものを絞り出す→すぐに薬をぬる→障らない

がよかったのかいつもより症状が悪化せずに済みました！

早めの対処をどうするかで、こんなにも違うものかと思い知らされました。

今年はこの子と戦います！

今年の夏ゴルフは、「アロマ虫よけシール」を使いたいと思います。衣類などにペタっと貼っておくだけで、12時間も効果があるそうです！

バイザーのつばの後ろとか、ショートパンツの裾の裏側とか、見えないところに、こっそりペタっとはりたいと思います！

「わたしは大丈夫！」と油断は禁物ですよ！