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「ドンマイ!」さりげないひと言で、ミスも楽しくプレーする。

 

一緒に回る同伴プレーヤーがミスショット!これが全くない日なんて有り得ないのがゴルフです。そんな時、あなたは何と声をかけますか?

 

友人や家族、目上の方や上手な方、ビギナーや後輩…相手に応じて気の利いた声かけができると、その後も一緒に楽しく回れます。

 

 

仲の良い友人や家族なら気楽に

 

普段からお互いのゴルフを知っている相手であれば、「ドンマイ!」と気楽に声をかけて良いでしょう。

 

何度か一緒に回っているから本当はもっと上手に打てるの知っているよという場合は、「あれ?らしくないね?」


「そんなこともあるよ!大丈夫!」などミスしてしまった人にとってはありがたい声かけですよね。

 

お互い良いゴルフができるといいね、という気持ちで励まし合いましょう。

 

 

言葉を選んで!目上の方や上手な方への声かけ!

 

何と声をかけたら良いのか一番悩むのが、目上の方や自分より上手な方。

 

ミスの時はあまり安易に声をかけず、ナイスショット、パットの時にしっかりと「ナイスショット!」「ナイスパット!」「さすがです!」「ナイスです!」と伝えてみましょう。

 

もし、ミスにひとこと声をかけるとしたら「難しそうな位置からでしたね」「ラフすごいですね」など、状況が悪かったからミスショットも仕方がないという気持ちで共感してあげましょう。

 

 

ビギナーには、ミスも楽しめるように

 

ビギナーさんには、とにかく楽しくゴルフを続けられるように声をかけてあげましょう。「ドンマイ、次々!」「前には進んだからOK」「練習練習!落ち着いて!」など、応援系の声かけが嬉しいでしょう。

 

気をつけたいのは、ラウンド中にスイングに対してあまりアドバイスや声かけするのは良くない場合がある、という点です。

 

ビギナーはラウンド中にアドバイスされてもすぐには直せなかったり、混乱してどうスイングして良いか分からなくなってしまいます。


先輩からのアドバイスだと、スルーするわけにもいかず…「今のは何が悪かったのでしょうか?」と聞かれた場合だけ、簡単に答えてあげると良いですね。

 

ミスしちゃったけどゴルフは楽しい!励ましてもらえたから次頑張ろう!と思ってもらえるような声かけをしてあげましょう。

 

 

あなたなら何と声をかけてもらいたい?

ミスショットしてしまって一番へこんでいるのは本人。そんな時、自分なら何と声をかけてもらえたら嬉しいか、どう接してもらえたら嬉しいか、それが一番の基準です。

 

相手の気遣いが伺えれば、どんな言葉でも嬉しいものです。

 

 

 

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