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2018年08月06日 GOLF LIFE 初心者

涼しくてお得な休日計画!夏ゴルフは早めの予約で早めのスタートを

 

予約の際に、スタート時間の希望を聞かれると思います。9時前後だったり、家をゆっくり出たいから最終に近い時間だったり、みなさん色々な理由で希望時間帯が違ってくると思います。しかし、夏のゴルフは断然早い時間がオススメです!涼しくて時間を有効に使える早めスタート、コツは「早めに予約をすること」です!

 

 

夏は涼しい時間帯の予約が争奪戦になる!?

今年は“酷暑”とも呼ばれる、大変な暑さが続いていますよね。夏の1日の中で、一番気温が低い時間帯はどこでしょう?それは、「早朝」なんです!

 

ゴルフ場によって、ナイタープレーなどを実施し、少しでも涼しい時間帯でプレーを促すところもあります。しかし、昼の暑い時間を抜けての夜よりも、夜の気温が完全に下がった時間帯を抜けた早朝の方が、涼しい空気を感じることが出来るのです。

 

そうなると、ゴルフも涼しい時間帯である、早朝プレーをしたいものですよね。実際に私も、夏となり、ゴルフ場が早朝の時間帯を解放すると、そこの予約を取ろうと必死になります。

 

ゴルフは約5時間を、ほとんど日よけのない屋外で過ごしますので、少しでも涼しいほうが、蓄積される疲労も違いますし、モチベーションも変わってきます。

 

私と同じ考えの人は多くいて、涼しい時間を過ごせる早朝の時間帯は、予約がすぐに埋まってしまい、争奪戦になってしまいます。そのため、早め早めの予約が、枠を勝ち取る鍵となっているのです。

 

 

 

早めのスタートであれば待ち時間も少ない

ラウンド中において、あなたがプレーファーストのマナーを意識して早くプレーしていても、前の組がその前の組を待っていて、先に進めないという状況が訪れることも、少なくありません。

 

1組の全員が、プレーが遅いことはあまりありませんので、スムーズにプレー出来ず、後続を待たせてしまうプレーヤーは、前の組のどこかでプレーしている、1~2人になります。

 

しかし、この“たった”1~2人のスロープレーは、ゴルフ場にいる全員に影響を与えます。スロープレーにより、ハーフのプレー時間が伸びてしまい、後続のスタート時間が遅れはじめ、プレー時間も、目安とされている2時間15分から大きく遅れを取ってしまう可能性もあります。

 

早めのスタートであれば、前の組数が少ないため、そのリスクも少なくなります。特に休日の、組数を多く入れる日などは、早めスタートを取る方が、待ち時間が少なくて良いかもしれません。

 

 

ゴルフ帰りに遊びに行く時間を確保できる

朝早くから夕方頃まで、ゴルフは1日仕事とも言われます。しかし、早めのスタート時間であれば、早く回れて早く上がれるため、1日の時間に余裕がでてきます。

 

早めのスタートで昼休憩を取り、早く上がるのも良いですし、私が夏場、良くエントリーする早朝スルーは、昼前にプレーが終わるため、終わったあとの時間がもっと多く確保できます。

 

早朝スルーの多くは昼食を食べずにゴルフ場をあとにするため、同伴者みんなで、地元の有名なうどん屋さんに食べに行ったり、近くのアウトレットに寄り、買い物をして帰ったりします。

 

それとは別に、ゴルフ後の打ち上げで、夜ご飯を食べに、一度家に荷物を置いて再集合するときがあります。その場合も、早めスタートのときは、自宅に帰って少し休んで集合場所に行くなど、時間に余裕が持てますので、安心して計画が出来て、とても重宝していますよ。

 

 

 

まとめ

夏場は涼しい時間帯での、早めスタートがおすすめです!あとになればなるほど日差しは強く、待ちも多くなっていくかもしれません。早めのスタートであれば、ゴルフ後にまた別の楽しみを作ることが出来て、同伴者との交流も深まっていきますね。良いことづくめの早めスタート、チャレンジしてみてくださいね!

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