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2018年08月21日 GOLF LIFE 初心者

気軽にハーフプレー、薄暮(トワイライト)で夏ゴルフを楽しもう!

 

酷暑が続く中、外に出るのもためらわれる季節ですが、日頃の練習の成果を出しに、ゴルフに行きたいという思いで葛藤している人もいると思います。そんなときは、いつもの1ラウンドではなく、薄暮の時間帯にハーフプレーはいかがでしょうか?午後スルーの時間帯ですとまだ暑さは残りますが、15時くらいからのハーフプレーなら、涼しさを感じながらラウンドが出来ますよ。

 

 

日照時間の長い夏は薄暮プレーもおすすめ

夏は18時頃でも、まだ明るさが残っていますよね。昼の時間帯に比べて、太陽も光を落とし、風が吹けば涼しさも強まります。

 

薄暮(トワイライト)の時間帯に明確な区切りはありませんが、一般的には15時頃からのスタートで、ハーフプレー(9ホールプレー)を薄暮プレーと呼んでいるようです。ハーフ大体2時間15分程度ですので、17時半までには終わる計算になりますね。ナイターと違い、日が暮れたあとにするものではないので、ボールも見やすいと思います。

 

インターネットの予約サイトで見てみると、薄暮プレーの特集が組まれていたり、そのまま予約ページに飛べたりと、各コース夏の季節におすすめされているプランもあります。

 

昼過ぎまでに早く仕事を終わらせて、夕方から仲間同士で軽くラウンド、なんてことも出来ますね。

 

ゴルフというと、どうしても行ってプレーをして帰って、1日仕事のイメージがありますが、気軽にエントリー出来る薄暮プレーは、夏ならではのものですし、季節を感じるのにも、最適なのではないでしょうか。

 

 

 

ハーフプレーならちょうどいい汗をかける

夏のゴルフはどうしても汗をかきます。汗をかかないよりはかいた方が良いのですが、私は、1ラウンド終わった頃には汗だくになり、早くシャワーを浴びてさっぱりしたいという気持ちになります。

 

いつもよりも水分と塩分を摂取していますので、汗をかく量が増え、余計にその気持ちが高まりますよね。1ラウンドしてしまうとそのようになってしまいますが、ハーフプレーならどうでしょう?

 

ちょうどいい汗をかくのに適しています。

 

私の場合、毎日事務仕事で冷房の効いた室内にこもっていますので、日中汗をかくということが、ほとんどありません。汗をかくことは、体内にはまっている老廃物や毒素を外に排出する「デトックス効果」を狙えますし、発汗量が増えるほど結構の促進効果も高くなり、血液がサラサラになるといわれています。

 

そうすることで、動脈硬化のリスクも低くなり、健康効果が高まっていくことでしょう。

 

 

アフターゴルフに終了時間を合わせやすい

ゴルフのあとは、なにをしますか?仲間で打ち上げをしたり、家族との予定を入れたり、少し仕事をするという人も、いるかもしれません。

 

ゴルフは大体の時間の予想がつきますが、混雑具合や進行状態によって、大幅にずれこむ可能性があります。また、早く終わりすぎて、時間が余ってしまうというパターンも出てくると思います。

 

私も先日、ラウンドのあとに毎週のスクールの予定を入れていたのですが、ラウンドのあとでいつもより早く到着出来る見込みのため、19時半スタートを、18時スタートの時間に繰り上げました。

 

そうしたところ、当日のラウンドはコンペが複数入っており、昼休憩も長く、後半に至っては待ち待ちの3時間コースと、思ったよりも時間がとられてしまい、結局スクールに入れたのは18時半と、大遅刻をしてしまいました。

 

薄暮プレーであれば、そんなにも混雑は予想されませんし、ハーフプレーということもあり、帰る時間帯が大幅にずれこむことはなく、把握出来ますので、終了時間を合わせて、無駄がない時間の使い方がしやすいのです。

 

 

 

まとめ

1日かけてゴルフをするのももちろん楽しいですが、気軽に軽い運動のつもりで、午後からハーフプレーだけをするというのも、今までにない楽しみ方だと思います。日の長い夏だからこそ経験出来ることですので、暑い昼中を避けて、涼しく楽しくラウンドしてみましょう。

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