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2019年10月14日 GOLF LIFE 初心者

はじめたばかりの初心者がゴルフ友だちを増やす方法は?

 

練習は1人でできてもコースに出るときは誰かと一緒になるのがゴルフ。ゴルフをやる以上、同伴者となるメンバーをどう集めるかはとても大事なことで、つながっている友だちや知り合いのゴルファーが多いほど楽しみが広がります。今回は初心者がゴルフ友だちを増やす方法についてまとめてみました。

 

 

最初は先輩ゴルファーにお世話になりっぱなし?

練習場でそこそこ自信がついたらコースに出ていきたくなるものです。青い空、キラリと輝くフェアウェイ、新調したばかりのゴルフウェア。初心者にとって待望のコースデビューはだいたい先輩ゴルファーが誘ってくれるのではないでしょうか?

 

コースデビューからリーダーシップを発揮していたら間違いなく大物です(笑)

 

で、コース選びも日程も他のメンバー集めも、すべて先輩ゴルファーの仕切りでコトが進んでいきます。2回目、3回目くらいはもちろん、誘われ上手な人であれば1シーズン丸ごと誰かのお世話になるかもしれません。

 

ゴルフに誘われるというのはありがたいことで、相手に感謝すると同時に1人のゴルファーとして胸を張れる事実です。2度と一緒に行きたくないという人も少なからずいるわけですからね。また誘われる側でいるうちはとても気楽です。なぜならメンバーを集める必要がないから。人数を揃えるというのは実際にやってみるとなかなか面倒な作業なんです。

 

ただ、積極的に誘えるようになるとゴルフの楽しみがさらに広がったりします。

 

 

 

かわいい自分を旅に出そう!オープンコンペに参加を

キャリアが長ければゴルフ友だちも多く、リストの中からピックアップするようにメンバーを集めることができます。でも、ゴルフをはじめてから1~2年の初心者はどうやってつながりをつくればいいのでしょうか?

 

その手段のひとつがオープンコンペです。コンペというと職場やサークルなど仲間内でワイワイやるイメージかもしれませんが、誰でも自由に参加できるものもあります。それがオープンコンペで、友だちと一緒でも1人参加でもOK。プレーやコンペ特有の雰囲気を楽しみながらそこで出会った人と友だちになれるチャンスです。

 

ゴルフという共通の趣味があるので同じ組になった人に「今度、ご一緒しませんか?」と気軽に声をかけられるはずです。そもそも18ホールずっと一緒にいるわけですから、日が暮れるころにはすっかり仲よくなっているに違いありません。

 

いつものメンバーからの誘いを待っているだけでなく、勇気とともに一歩踏み出してみませんか?

 

 

どんどんつながるSNSは現代ゴルファーの必須ツール

昔は電話メインでしたが、今はSNSが連絡手段の主役です。特にゴルファーにとってはSNSなしに活動できないほどマストなツールと言えます。

 

友だちの友だちがみんな友だちだとすれば、ゴル友のゴル友はみんなゴル友なんです。自分でつながりを探すだけでなく、相手の方から見つけやすくすることも大切。アカウントを持っていなかったり、登録はしているけど放置状態になっていたりしませんか?

 

ゴル友の多い人はSNSの活用具合がハンパないのです。使えるものはなんでも使う姿勢を憧れの眼差しで見習いましょう。ゴル友のつながりが100人くらいになると「来週ゴルフ行く人、手を上げて!」のひとことでメンバーを集めることができます。

 

 

 

まとめ

せっかくゴルフをはじめたわけですから、プレーだけでなく人付き合いも楽しみたいものです。趣味つながりの友だちは一生の友だちになる可能性も高いので、コースでの出会いを大切にしましょう。ではステキなゴルフライフを!

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