絶対に捨てられないチラシ・パンフレットにみられる4つの共通点とは｜ゴルフスクール支援サービス

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ゴルフスクールの集客の要を握るチラシ・パンフレット。チラシやパンフレットなどの広告は、目的に応じてターゲットを明確にして作る必要があります。

実際に受け取るお客様の気持ちになって考えてみましょう。金額や条件などがこまごまと記載されているチラシやパンフレットは、あまり読む気になりませんよね。せっかくに渡してもすぐに捨てられないように、手に取るユーザーを想定したチラシ＆パンフレットを作りましょう。

そこで、今回は効果的なパンフレット＆チラシを4パターンご紹介！どれも集客に成功したものばかりなので、ぜひ参考になさってくださいね。

【1】折込チラシには〇〇を設ける

折込チラシは見てもらえる確率の高い広告の一つ。ゴルフスクール近くに住んでいるお客様に配布するなど、工夫もしやすいです。ただ、チラシだと思った瞬間に捨ててしまう人も多いので、いかに一瞬で心を掴むかが重要！

そのため、開催中のキャンペーンなどのお得情報を大きく打ち出し、目立つようにします。そして、そのキャンペーンに“期限”を設けましょう。
「〇月までにご来店の方限定！！」
というように期限があれば、今だけだという限定感に加えて「あとでいいや」と忘れられてしまうリスクを軽減できます。大体は後回しにすると忘れてしまうもの。“今すぐ”行動してもらう仕掛けを用意しておきましょう。

【2】外のラックに入れるパンフレットは〇〇を記載

外のラックに置いておくチラシ・パンフレットは、スタッフが手渡しできないもの。そのためきちんと必要な情報をのせておくのはもちろん、簡潔にわかりやすくまとめる必要があります。パッと手に取っても、よくわからない詳細情報ばかりだったらすぐに捨てられれてしまいます。

わざわざお客様が自分から手に取ってくれたんですから、その方はかなりホットなお客様候補！こうした入会可能性の高い方を逃さないよう、チラシ・パンフレットにはスクールならではのメリットをしっかり記載しておきましょう。たとえばイベントの豊富さやインストラクターの特徴など、通いたくなるメリットを大きく掲載してください。

また、スタッフの説明がなくてもわかるように、基本的な価格の提示や予約の仕方なども書いておくのがおすすめです。