ホームページ、作って満足していませんか？

もちろんホームページを作ること自体も重要ですが、お客様が見やすいホームページかどうかまで考える必要があります。

せっかくお客様がホームページを見てくれても、見にくいホームページだとすぐにページを閉じてしまったり、悪い印象を与えてしまったりする可能性があるからです。

特に今はパソコンよりもスマートフォンでホームページを見ているお客様の方が多いので「スマートフォン対応」が欠かせません！

そこで、今回はスマートフォン対応のコツをお伝えします♪

モバイルファーストなホームページを作る

ゴルフスクールガイドは、多くのユーザーの方がゴルフスクールを探す際に利用しています。

そして、ユーザーの8割がスマートフォンでアクセスしていることがわかりました。

ゴルフスクールガイドを見るほとんどの方がスマートフォンでホームページをチェックしているなら、ゴルフスクールさんのホームページも多くの方がスマートフォンで閲覧しているはずです。それなのにパソコン用のホームページしか表示されないと、見ている人にとってストレスになり、それ以上調べるのをやめてしまうでしょう。

そのため、スマートフォンでも見やすいホームページを作るべきです。

日本ではアイフォンの登場以来、一気にスマートフォンが普及しました。今では「モバイルファースト」という概念が広まってきています。モバイルファーストとは、パソコンサイトよりも先にスマートフォン向けのサイトをデザイン・制作していくことです。

モバイルファーストはGoogleも推奨している考え方で、スマートフォンなど携帯から閲覧しやすいホームページはGoogleからも高く評価されます。

Googleに評価されると、検索結果画面でも上部に表示されやすくなり、集客力アップにつながります。いわゆるSEO対策にもなるのです。

さっそく、スマートフォンで見やすいサイトの共通点を2つお伝えします！

【1】テキストと画像のバランスがいい

パソコンとスマートフォンの大きな違いは「画面の大きさ」です。スマートフォンの横幅は、パソコンよりもはるかに小さいもの。その違いが顕著に出るのがテキストです。

パソコン画面で見たらほんの数行のテキストも、スマートフォンで見ると何十行ものテキストに！テキストばかりずらずらと並んでいたら、読むのも面倒くさくなってしまいますよね。

そうならないように、スマートフォン画面がテキストばかりになっていないかチェックしましょう。もしテキストで画面が埋め尽くされてしまっている場合は、テキストの間に画像を差し込むなどして全体的なバランスを整えましょう。

テキスト自体の量が多くても、画像やスペースを適宜差し込むことで余白が生まれ、スッキリとした印象に仕上がります。目安としては、1ブロック当たり10行以内におさえると見やすくなるでしょう。

【2】画像は横長に

スマートフォンは縦にスクロールして読んでいくもの。画像が縦長だと、画像だけで画面のスペースを大きく取ってしまい、その分縦長のページになります。そうするとスクロールする回数も増えて、読むのが億劫になってしまうのです。

そのため、画像を貼りつけるときは、横長の画像を使うようにしましょう。画像をしっかり見せながらも、ページの縦幅を増やしすぎず、バランスのいいページ構成にできます。

また、ページトップにもなるべく画像を入れるのがおすすめです！アイキャッチになるうえに、テキストがいきなり並ぶよりも読むハードルを低く感じられます。全体的に「読みやすさ」を意識して画像を活用すると良いでしょう。

もちろん、ゴルフスクールガイドはスマートフォン対応も完璧です！SEO対策も万全で、Googleで検索した際にもしっかり上位表示されるようになりました。

スマートフォン対応のホームページ制作に関する悩みがあれば、ゴルフスクールガイドまでお気軽にご相談ください！