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これさえ掴めば大丈夫!!チラシで使える「コピーライティング術」7選

集客
2017.04.04

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広告やチラシは読まれて当たり前と思っていませんか?
残念ながら、そんなことは絶対にありません。

広告や記事などの情報にあふれている今、人は
「できるだけ読みたくない」
と思って生きています。

この記事も、小難しい言葉やピンとこない話題がずらずらと書いてあったら、読みたくないですよね?

つまり何も考えずに作った広告やチラシは、「読むのが面倒な紙クズ」だということです。

 

そこで、今回は
「どうすれば、広告やチラシを見てもらえるか?」
「どのような内容を載せれば興味を持ってもらえるか」
について、チラシの極意7つをご紹介します!

 

 

チラシで使える「コピーライティング術」

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反応の高いチラシを作るには、文学センスや優れた国語力は必要ありません。
必要なのは、「お客さまの欲しい気持ちに火を付けるコピーライティング術」です。

ここでは、すぐに使えるコピーライティング術を7個ご紹介します。

 

【1】ベネフィットを語る

お客さまが求めているのは、あなたの商品でもなければ、あなたの商品の特徴やメリットでもありません。
たとえば、ゴルフを始めたい初心者の人に、アクセスの良さだけ伝えても響かないですよね。
お客さまは、ベネフィット(サービスによって手に入る嬉しい体験)を求めています。
ゴルフの初心者の方には「初心者でも気軽に通えて、上達します」という内容を伝えなければなりません。

 

【2】ターゲットを決める

ターゲットとなるお客様のイメージを具体的にイメージしましょう。
ただぼんやりと考えるだけではなく、性別、年齢、住んでいるところ、年収、趣味など細かく想定します。
そうすれば自然と「どんな内容を伝えるべきか」がイメージできるようになります。

 

【3】ただの自慢話で終わらない

チラシの主役は、商品でも、販売者でもありません。
主役はお客さまです。
もし、自慢したい話があるのなら、それが、お客さまにとってどんなメリットになるかを説明しましょう。

 

たとえば、
「駅から近いから【仕事帰りでも通いやすい】」
「入会金が安いから【気軽に始められる】」
などです。

 

【4】小見出しで注意を掴む

小見出しには2つのメリットがあります。
1つ目のメリットは、文章を読みやすくし、流し読みを防げること。
2つ目は、お客様が要点を掴みやすくなることです。

チラシではキャッチコピーなどを見出しごとにつけると、さらにキャッチ―で魅力的に見えます。

 

【5】文章は短く、わかりやすく!

歯切れよくサクサク読める文章でなければ、読み手は疲れてしまいます。
そうすると、チラシを読むのをやめてしまってチラシがただのゴミに……。

もし、ひとつの文章が数行にわたってしまったら、その文章を短い文章に分けましょう。
そうすれば、読みやすさはグンとアップします。

 

【6】数字や比較を使い、具体的に表現する

数字や比較を使った具体的な表現は、説得力があります。

たとえば、
「とても大きな国!」と「日本の10 倍大きい国」、
「毎日たくさん売れている!」と「10秒に1個売れている!」
では、どちらがイメージしやすいでしょうか?

もし、具体的な表現ができるパートがあれば、すべて言い換えましょう。

 

【7】問合せ先は、わかりやすい場所へ大きく表示する

問合せ先は、チラシを読み興味をもったお客さまが「すぐに見つけられる場所」に配置すべきです。
なぜなら、「連絡先がよくわからない」というささいな理由で、問合せをやめてしまう方もいらっしゃるからです。

電話番号などの問い合わせ先は、わかりやすい場所に大きく、目立つように表示しましょう!

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