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シュミレーションとスイング分析の正しい活用術!お客様の満足度を上げるには

運営(マネジメント)
2017.09.20

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インドアゴルフに求められる役割は何でしょうか?実は、インドアゴルフは「正しいスイングを作る場所」。ゴルフ上達のためには、とにかく飛ばそうしたり、力を入れすぎたりせずに、正しいスイングを身につける必要があるからです。

 

そのため、多くのインドアゴルフでシュミレーションが導入されていますが「インドアゴルフにシュミレーションは必要がない」という意見もあります。実際にお客様の満足度を高めるためには、シュミレーションは活用すべきなのでしょうか?

 

今回はゴルフ上達を目指してゴルフスクールに通うお客様にとって大きなポイントにあんる「シュミレーション」と「スイング分析」の2つに注目して、効果的な活用方法をご紹介します。ぜひサービス充実にご活用ください!

 

シュミレーションは1打席

結論から言うと、シュミレーションは一打席くらいはあった方がいいでしょう。ゴルフシーンによっては距離にこだわりたい時があるからです。

 

たとえば、100ヤード以内の距離を練習する時は、ボールの飛距離にとことんこだわる必要があります。つまり、シュミレーションを必要とするのは距離を打たない時の練習をする時。
特に30ヤード以内のアプローチは1ヤード刻みの結果を求められます。シュミレーションでしっかりアプローチの練習をした結果上達した、という話も多く聞きます。

 

ただどちらかだけを練習するのではなく、インドアレッスンの中でうまく使い分けをするといいでしょう。

 

スイング分析は全打席に導入

さらにスイング分析を活用すると鬼に金棒!今は自分のスイングを録画再生できる「スイング分析」を導入しているゴルフスクールさんも多いです。

 

スイング分析であれば安価なマシンも増えてきたので、他のスクールとの差別化も含めて全打席に入れると一気に付加価値をつけることができます!特に初心者はスイングのフォームを客観的に見て調整していくステップが必要不可欠。スイング分析を見ながらレクチャーしてあげると上達もスムーズでしょう。

 

まとめ

このように、せっかくマシンを導入しても正しく使わないとなかなか上達せず、お客様の満足度をかえって下げてしまう可能性があります。時にはお客様にアドバイスしながら、効果的な活用をしてくださいね。ゴルフライフでは運営のアドバイスも行っていますので、お悩みのことがあればお気軽にご相談ください!

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