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ディズニーランドも導入!
スタッフの定着率を上げるたった4つのマネジメント術

運営(マネジメント)
2016.11.02

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円滑なスクール運営のためには、
プロゴルファーを含めたスタッフ育成が欠かせません。
せっかく育てたのに辞めてしまった……
なんて展開は避けたいですよね。

 

そこで今回は、スタッフの満足度を上げて
定着率を高めるマネジメント術を4つご紹介します!

 

【1】各コーチの教え方を統一する

「これはスクール運営のコツじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、これも立派なマネジメント術。
なぜなら、コーチによって教え方が違っていると
クレームに発展しやすいためです。

 

お客様から指導についてクレームが入ると、
コーチはやり甲斐を感じなくなってしまいます。
あらかじめ教え方を統一することで、
事前にクレーム対策をしておきましょう。

 

2】月に一回はミーティングをして、チームワークを育む

できればスクールを一日お休みにしてでも、
月に一回はミーティングを行いましょう。
仕事中は各自担当があるため、
チームでのコミュニケーションが取れない場合もあります。
コミュニケーション不足はトラブルの原因になるので、
定期的にミーティングで話し合うことで理解を深め
チームワークを育てていきましょう。

 

また、スタッフ同士の仲が良いと職場への愛着もわき、
みんなが能動的に動くようになりますよ。

 

3】ゴルフ指導以外の役割を与え、スクールに愛着を持たせる

これはティーチングプロに言えることですが、
ただゴルフを教えるだけではスクールへの愛着がわかず
「このスクールで働きたい!」という気持ちが高まりません。

 

そこで、ゴルフ指導以外の役割を与えましょう。
受付の掃除や備品の補充など、何でも構いません。
自然とスクールに愛着を持ちやすくなりますよ。

 

【4】お客様から「ありがとう」と言われるきっかけを作る

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「ありがとう」と言われると、仕事のやる気が高まります。

 

実は、「ありがとう」のきっかけ作りは
ディズニーランドでも導入されているそうです。
ディズニーランドはあれだけ広いのにもかかわらず、
あまり標識がありませんよね。

 

実は、あえて標識を少なくしているそうです。
その理由は、道を教えたスタッフがお客様から
「ありがとう」と言われるきっかけを多く作るため。

 

このように、お客様から「ありがとう」と言われるほど
スタッフが働き甲斐を感じるようになります。

 

荷物や傘の手渡しを徹底するなど、
小さなおもてなしを導入するだけでも
お客様からの「ありがとう」を
たくさんもらえるようになりますよ。

 

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