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空き打席の管理、悩んでいませんか?

運営(マネジメント)
2021.12.29

どんなゴルフスクールでも、常に打席が満席です!ということはほぼありません。
必ず打席が空いている時間は存在しますが、空き打席は皆様どのように管理されていますか?
 
今でも、レッスンの予約状況を紙に書いて管理しているゴルフスクールは多いのですが、紙での管理となると、空いている打席をお客さんが知ることができず、「もし今空いていたら練習したいな…」と思っている方がいてもご案内することは難しいかと思います。
 
空き打席=機会損失となってしまうため、なるべく空き打席を埋めていける方法をご紹介していきますね。
 
 

1.SNSで案内をする

手間はかかりますが、今すぐ無料で始められる方法です。
 

ゴルフスクールのアカウントで「本日●時●打席の空きがあります。お電話にてご予約可能です」のような投稿をすることで、空き打席が埋まる可能性が高まります。
 
LINEのような直接やりとりができるツールを使うことで、そのまま予約が完了する場合もありますので、ぜひ今日からでも取り入れたい方法ですね!
 
情報発信メインのSNSであれば、投稿順(時系列順)に表示されるTwitterがおススメです!
(Facebook、Instagramは投稿順ではないため、見落とされてしまう可能性があります)

 
01
 

2.ホームページ上に「リアルタイム空き打席」を表示させる

屋外のゴルフ練習場のホームページで見ることが多い方法です。

 
1F空き打席:●席
2F空き打席:●席
 
と表示されているのを見たことがある人も多いでしょう。
 
インドアのゴルフスクール(ゴルフ練習場)でも複数打席ある店舗では取り入れているホームページも増えています。
SNSのように文章を作る手間は省けるため、一度導入すると運用が楽になる方法ですが、ホームページまで辿り着かなければ見ることができないため、同時にSEO対策も万全にしていく必要があります。
 
 

3.リアルタイム予約ができるシステムを導入する

そもそもの予約をホームページや専用アプリから自動でできるようなシステムを導入することで
「今予約できる打席数」
が自動で表示されるため、スクールスタッフに手間をかけることがなく自動で機会損失を回避することができます。
 
導入費用や保守費用などが必要となりますが、空き打席を減らし、顧客満足度を高めることでペイできることもありますので、予約管理が大変で困っているというスクールさんは検討してみても良いかもしれませんね。

 
02

 

まとめ

空き打席は機会損失です。
機会損失を防ぐために、有益な情報を会員さんやゴルフスクールを探している方に提供できる環境を整えましょう!

 
 
3.の【リアルタイム予約ができるシステム】については、いくつか紹介が可能なサービスがありますので、気になる方はお問合せくださいね。

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