口コミが大事!という話は前から言われ続けていますが、
若者世代ではSNSが当たり前のツールになり、
その傾向がかなり顕著になってきました。
インターネットで検索をせずにSNSで情報(口コミ)を探す人が増えてきたのです。
そうはいっても、口コミをどうやって増やせばいいのか、
実際にどれだけメリットがあるかなど気になりますよね。
そこで今回は、口コミの必要性、メリット、取り入れ方についてご紹介します!
【1】イマドキの消費者は噓偽りない情報を求めている
なぜ若者が口コミを重視するかというと、広告慣れしているため
「嘘偽りない生の情報」を求めるようになったからです。
つまり、「広告は企業側が作った情報だけど、
口コミは消費者の情報だから信頼できる」ということ。
そして、こうした考え方は若者世代だけでなく、
インターネットを日頃から使っている30代~40代にも見られるようになりました。
いまや口コミは「若者向けの方法でしょ?」と
切り捨てることができないくらい大きな影響力を持つPR方法なのです。
【2】広告で差別化できなくても、口コミで差別化できる
もちろん、「口コミがあればSEO対策はいらない」というわけではありません。
検索する人は多くいますし、
SEO対策をして検索ページ上部に表示されたほうがサイトを見てもらえる数は圧倒的に多いでしょう。
しかしそれだけで競合店と差別化するのは難しく、
サイトを見てもらっても来店につながりにくいです。
オリジナルの良さを知ってもらうためにも、
口コミを充実させることが重要なのです。
【3】まずは体験型レポートを活用してみよう
とはいえ、口コミの数を自力で増やすのは至難の業。
そこで活用したいのが「体験型レポート」です。
消費者(お客様)として体験したことをレポートしてもらえば、
広告ほど露骨な宣伝にならないため、
読者も「信頼できる情報」として受け入れられます。
まとめ
最近は、読者モデル・アンバサダー・インフルエンサーなど
影響力のある一般の人にサービスや商品を体験してもらい、
それを等身大の情報として発信するPR方法も増えてきました。
フェイスブック・ツイッター・インスタグラムなどの
SNSを活用することで、拡散効果も見込めます。
ゴルフライフでも、発信力のある女性「G-girls」に
ゴルフスクールへ通ってもらい、
レッスン内容をレポートするサービスを行っています。
気になる方はぜひご相談ください!