体験レッスン後は入会説明とクロージングを行いますよね。
そのクロージングには「やってはいけない落とし穴」があります。
入会の決め手になるクロージング。
せっかくの機会をみすみす逃さないように、やってはいけないことをきちんと理解しておきましょう!
【1】話しすぎない
人は相手が話を聞いてくれると思うと、ついつい自分の話しばかりしてしまいがち。
クロージングでも、お客さまが聞きたいことを確認もせずに、話しすぎてしまっていませんか?
そうすると、入会には至りにくくなります。
また、
「この人、本当に興味あるのか?」
と思うと、説得しようと思ってしまい話しすぎてしまいます。
そうすると余分なことまで言ってしまい、お客さまに不安を与えてしまうこともあるのです。
【2】すべてのお客さまに入会してもらおうと思わない
これはちょっと矛盾しているように思えるかもしれません。
ただ、体験に来ているお客さまのなかには「冷やかし」の方もいます。
今までにそういったお客さまにお会いしていませんか?
冷やかしのお客さまに時間をかけてしまうと、本当に入会を検討しているお客さまへの対応が不十分になります。
せっかく入会を検討されているお客さまが入会に至らなかったら、もったいないですよね。
特に契約率がスクールの平均を超えていないスタッフの場合、確実に入会を検討されているお客さまを入会に導くように指導しましょう。
すべてのお客さまを入会に導くことは確かに理想です。
目標とすべきですが、そこばかりフォーカスしてはいけません。
入会をしてくれるはずのお客さまを逃さないようにしましょう!
クロージングでお悩みの方は、ぜひスクールガイド広報のなべちゃんまでご相談くださいね!